「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品のこと。 日本の食品ロスの量は年間600万トンにもなります。(平成30年度推計) これは、毎日、大型(10トン)トラック約1,640台分の食品が捨てられているということです。 食品ロスが増えると、ごみを運ぶ量や燃やす量が増えることになります。 つまり、二酸化炭素の排出量が増え、地球温暖化が進むことにつながります。 私たちの暮らす街、環境を守っていくために、 「残さず食べる」「作りすぎない」「食材は上手に保管」など 日々の暮らしの中で自分たちに出来ることから始めましょう!
食品ロス(家庭編)
2021年09月30日