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2021年03月11日

ニュースや記事でよく見聞きする言葉について、分かりやすく解説します。

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エコカー減税 -Eco car tax reduction-

エコカーを対象とした、重量税の減免措置のことですが、
新型コロナウイルスの影響による新車販売の低迷もふまえ、
2021年度から2年間の延長措置が取られることになりました。

 この「エコカー減税」については、これまで一律で免税となっていた
クリーンディーゼル車が対象外になるなど、来年度の税制改正を前に
注目されています。

 

「エコカー」の定義(条件)について
・エネルギーを石油(ガソリン)だけに頼らない
・排出ガスがクリーンである
・エネルギー効率が良い
・温室効果ガスの排出が少ない

 

現在主流となっている「エコカー」
・ハイブリッドカー(HV)
ガソリンエンジンと電気モーター、2つの動力を持つ。
代表的な車種としては、トヨタの「プリウス」など

・電気自動車(EV)
動力は電気モーターのみで、走行時にCO2を排出しない。
日産「リーフ」、三菱「アイミーブ」など

・プラグインハイブリッドカー(PHEV)
ハイブリッドカーのバッテリーへ、外部からの充電を可能にしたもので、家
庭の電源からのバッテリー充電が可能。走行距離が長い時でも心配が少ない。

・クリーンディーゼル車(CDV)
軽油を使用するディーゼルエンジンを搭載しており、ガソリン
エンジン車より燃費がよい。これまで問題となっていた
ディーゼル車特有の振動や騒音を軽減し、規制対象となっている
排気ガス中の有害物質を抑制するために開発された。

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一律の減税対象から外れた「クリーンディーゼル車」ですが、
開発に力を入れてきた自動車メーカーもあるため、特例措置として
現在の燃費基準を達成している車種については、2年間限定での
免税措置が継続することになっています。