[我が家の省エネ活動発表会]エントリーNO.3

[我が家の省エネ活動発表会]エントリーNO.3

2018年08月01日

「洗濯における省エネ。暖房における省エネ節電、すみ(炭)良い暮らし」

四万十市西土佐在住 滝石典子さん

滝石さんは以下の省エネアイデアを発表されました。

 ★1 全自動洗濯機の「コース洗濯」の電気のムダの削減方法の考案と実践。
 ★2 暖房の省エネを進める工夫の考案と実践
 ★3 電気自動車の効果的な充電方法・ゼロエミッション充電について

1)洗濯における省エネ

「とても簡単なことですが、汚れている物は洗剤液に漬けておくと、汚れの半分以上は漬けている間に落ちてしまいます。水洗いだけでも汚れはちゃんと落ちるので、洗濯機はできるだけ自動的に動かさないようにして使います。

洗濯機の「コース洗濯」を使っていると、やたらと脱水時間が長いものです。
なので私は洗濯漕の中の洗剤液を入れ替えずに、汚れの少ないきれいな物から浸け置き荒いして、一度出してから、次のやや汚れの多いものというふうに、順に洗濯物を入れ替えて洗っています。それらを最後にまとめて脱水。
汚れの少ない物は洗う時間をごく短めにします。脱水時間も短くてよいのです。
自己流の洗濯方法ですが、かなりの節電効果がありましたよ」(滝石さん)

・写真(左)洗濯物を分類して漬け置きしているところ。
・写真(右)漬けておいた洗濯物を取り出したところ。石鹸液がかなり汚れている。汚れが液の中に溶けだしたことがわかる。

洗濯における省エネ

2)暖房の省エネ

滝石さんは暖房に四万十町の方の手作り「笑誇(エコ)ストーブ」を使っています。地元の西土佐で焼かれた炭を使うストーブで、ごく寒い時のみの使用です。

「これだけじゃ寒くないですか?」とよく聞かれますが、けっこう暖かいんですよ。それに私はいつもソックスの3枚重ねばきをしています。1枚目は綿、絹の天然繊維。これは冬山登山をする登山家もやっていますよね。うちは冬には底冷えがするのでルームシューズも履いています。

炭の暖房は気持ちまで暖まるし、調理もできますよ。やかんでお茶をわかしたり、干物を焼いたり、焼き芋を作ったり。炭火が弱くなれば豆やお茶の葉を煎る
のに使えます。左側の煙突で燃え方の調整ができるようになっています」(滝石さん)

3)電気自動車の充電

『走るのに CO2出さない いいカーかな』
一句詠んでお話を始めた滝石さん。お家の横の畑に太陽光発電のパネルをつけているそうです。電気自動車に買い換えた滝石さんは、天気の良い日、自家発電している時にだけ電気自動車の充電を行っています。

「天気が悪い時はしかたなく電力会社の電気を入れますが、自家発電の電気の方がパワーがあって、走行距離が延びるんですよ。これは電力会社から買う電気は、送電線から送られる間に約40%の電気量が失われることが原因です。自家発電はこの点ムダがありません。運転も体に楽だし、気持ちも楽ですね」(滝石さん)

省エネのコツはなるべく身の回りの自然の中にあるものを活用すること。もったいないことはしないよう、工夫すること。滝石さんの工夫をこらした省エネ、とても参考になりました。

次回の省エネ活動発表は

エントリーNo4 西岡親雄さんの「節約・省エネ型チェンジ」をご紹介します。お楽しみに。